ヤマブンの農業は、奈良県産のイチゴを復活させたい・広めたいという想いからはじまりました。奈良県天理市に位置する自社の畑では、低農薬を心がけながら果実や野菜を丁寧に栽培。食べごろのイチゴや茄子を早朝から収穫し、素早く出荷をしています。また、海外からの留学生を受け入れ、自国で使える技術指導の取り組みも。栽培や収穫・出荷の右腕として成長した彼らにヤマブンの畑は支えられ、育ち続けています。